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2016年1月11日月曜日

シャム湾で散骨の墓地代は7枚の硬貨

★Royal Thai naval academy(タイ海軍兵学校)の散骨



タイで死んだら遺産はどうなるの?、相続は?遺族年金は?・・・


タイ海軍兵学校はボランティアの一環で散骨を行っているそうです。
タイでの散骨は、当局の許可や決まりごとはないみたいです。



DACOに掲載されていた散骨の大まかな流れを紹介します。


・7本のお線香とお花で水の女神に散骨の許しを請う

・8本のお線香に火を灯す。(1本は遺骨に、7本は7つの海に捧げる)

・遺骨に花びらを散らし、香料を交えた聖水を振りかける(参列者全員が行う)

・お経を唱え、参列者はバラの花を手に持ちながら合掌してお経を復唱する

・お経終了後、「墓地代」として7つの大陸を意味する7枚の硬貨を流す
 ※硬貨の種類は何でも良いそうです。
  自分の時は5B、10B×2、5円×5にして欲しいな・・・

・灯篭とお花を流す

・遺骨を流す
  ※日本人利用者の中には、一緒にお酒を撒いている方もいるようです。


散骨を終えた船はその場を3度回ってから帰還するが、これは死者に帰り道を
覚えられないようにするためだそうです。


お経は海軍兵学校の散骨責任者が唱えてくれますが、お坊さんの同乗も可。

タイでの散骨は日本と違い、遺骨をパウダー状にしなくても良いみたいです。


所要時間: 約1時間半

費   用: 3,700バーツ(乗員20名)、4、500バーツ(乗員50名)
         4,500バーツ(乗員36名のエアコン付き警察船) 

費用には船代(2,000~3,000バーツ)、お花代(700~1,500バーツ)を含む。
 
日本円だと約12,000~15,000円くらいです。


→ Royal Thai naval academy   電話:08-9766-8400



日本での散骨費用と比べると、かなり安いですね!


下記は株式会社日本ワールドの海洋散骨の概算費用です。


今回ネットで探したり、問い合わせをした会社の中では詳しい説明が記載されており、
概算費用も掲載しているので参考にさせて頂きました。

→ 海洋散骨(株式会社日本ワールド)

→ おこつ供養舎(株式会社日本ワールド)



日本で散骨するためには遺骨を一片2mm以下まで粉砕しなければなりません。
これは海洋散骨でも山林散骨でも条件は同じです。

焼却した遺骨は原型を残しているものもあり、これをそのまま散骨してしまうと、
第三者によって発見された時に遺棄として事件化してしまう恐れがあるからです。

粉骨は基本的に自分でもできますが、粉骨代行業者さん依頼するのが一般的です。

日本での散骨は下記の「散骨@マガジン」にも詳しい説明があります。
→ 散骨@マガジン


 中部・関西地区の方は「志摩海葬」が良さそうでしたよ!
→ 志摩海葬

志摩海葬 委託散骨プラン(¥48.000)


タイでも日本でも業者を通さずに行えば、費用はほとんどかかりません。

でも、これを行ってくれる人がいないと、どうしようもないですね・・・
特にタイでは・・・



 

タイ人配偶者がいる方・・・


遺産と相続について

タイの遺産相続には基本的にタイの裁判所の介入があり、遺言が優先されます。
タイ人・外国人供に故人の動産・不動産は遺言書が優先され、裁判所から命令が
出るそうです。

日本人の遺言は日本の民法に従って作成したものでなければならないので、
日本で作った遺言書を英訳し、大使館などで翻訳証明を発行してもらいます。

遺言書がない場合はタイの民法が適用され、故人の遺産は直系の親族に
等配分されるのが基本だそうです。
この場合もタイの裁判所の介入があります。


 

タイ人配偶者が遺族年金を受け取るには・・・


タイ人配偶者では手続きが難しいので、二親等以内の親族の協力が必要です。

・本籍地役場に行って死亡届や除籍謄本の手続きを行う
※タイ人配偶者が直接または大使館経由で死亡届を送ることは可能。
※除籍謄本は二親等以内の親族しか取得できません。

・遺族年金申請のためには、申請書とタイで同居していた証明が必要です。
※2人の名前が記載されている住民票などが必要です。
  年に数回、タイ人配偶者の住所に自分の名前宛ての手紙などを送って
  もらっていれば、それが証明になることも・・・
 
・将来5年に渡るタイ人配偶者の年収が850万円以下の証明
※タイでは所得がないことを証明する公的な書類がありません。
  知人に頼んで第三者として証人になってもらい、受給ができた方もいます。


2012年4月にタイ人を配偶者に持つ方の「遺族年金の会」ができました。
連絡先は08-3909-7411(上田 進さん) summombkk24900730@yahoo.co.jp
※2012年8月時点の情報です。



散骨を調べていたら、お墓や納骨堂って「狭い所に閉じ込められる」って感じました。
お墓や納骨堂を否定するつもりはないですが、最近は日本でも散骨が増えている
ようですし、個人的には好きな場所に散骨して欲しいかな?って思うようになりました。

他の生き物と同じように、その方が自然だと思いませんか?


それを実現するためには、もっと色々調べたり、きちんと準備しないといけないなんて、
何か矛盾を感じます。

いままで自分の死後を考えたことなど無かったので、いい機会になりました。


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葬儀・納骨・散骨・遺産相続・遺族年金についての特集です。
→ タイに死す ここで死んだらどうなるの?


関連ページ
→ タイで死にたいですか?、準備してますか?

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